楽天モバイルはやめとけ?いいえ、むしろ楽天モバイルはメリットしかありません
「【楽天モバイル】
度々こういった楽天モバイルに関しての意見が聞かれることがあるのではないでしょうか。
現に楽天モバイルの初期は回線のつながりにくさなどでやめとけと言われている時がありました。
では現在は果たしてどうなのか。
そんな中実際に筆者自身は速度制限の改悪や利用金プランを複雑に改悪したpovoに腹が立って楽天モバイルに変更しました。
結論としてはpovoから【楽天モバイル】
- 楽天モバイルはやめとけ?
- 楽天モバイルの特徴
- 楽天モバイルがメリットだらけな理由
- 他のキャリアが姑息なプランを増やす中楽天モバイルをむしろ見習うべき
楽天モバイルはやめとけ?
【楽天モバイル】
楽天モバイルが始まった当初は楽天モバイルはやめとけと言う言葉がチラホラあったのは事実です。
実際に楽天モバイルが始まった当初は基地局も少なく、障害物を回り込んで届きやすいプラチナバンドも独自のものを持っていなかったために通信にブレがあるといったことがありました。
また、もともとは1GB未満で使わなかったら0円というものが廃止され、最低料金は月額税込1078円になりました。
こういったことから楽天モバイルからやめとけといった声が現在もちらほら聞かれるのが現状です。
しかし、果たしてこういったことから【楽天モバイル】
楽天モバイルはやめとけが嘘である理由
結論から言うとこういった過去のデメリットを踏まえても【楽天モバイル】
理由としては現在では回線は改善されつつあり、0円が廃止された中でも依然として楽天モバイルがコスパ最強なことには変わりないからです。
例えば、楽天モバイルがやめとけと言われる最大の理由の1つが繋がりにくさでその最大の原因が建物など障害物があっても繋がりやすくなる独自のプラチナバンドを持っていないことでした。
しかし、【楽天モバイル】
また、基地局の増設も進んでおり、さらに通信環境は改善されることが期待されています。
一方で料金面では0円は廃止されたとはいえ、最低料金が税込みで月額1078円、最大でも月額3278円で利用できるのは破格の安さで他のキャリアだと使っていようが使っていなかろうが月額3千円程度取るのは当たり前無制限だと7千円近くかかります。
実際に私自身povoを以前は使っていましたが楽天モバイルに変えて回線の繋がりやすさは対して変わらないのに料金だけは使っていない時は自動的に下がり、必要な時に多く使っても通信制限がかからないのに感動を覚えました。
povoは1.0の時は20GB超えても動画など普通に見れましたが、改悪版のpovo2.0になってから3000円台の料金だと20GB超えると普通に制限かけてきやがり動画などが観るのが厳しくなりますからね。
よって通信回線に関してはまず今はさほど問題ないですし、その上料金は以前として最安かつ無制限で使える点で他のキャリアと比べてコスパ最強であり、【楽天モバイル】
楽天モバイルの特徴
では具体的に【楽天モバイル】
以下は楽天モバイルの料金プランを示したものになります。
ちなみに楽天モバイルのプランは楽天最強プランのみでギガ数の利用料に応じて値段が決まります。
家族でまとめて使うと以下の表からさらにそれぞれ月額100円が値引きされます。
楽天最強プラン | 料金 |
0GB〜3GB | 月額税込み1078円 |
3GB〜20GB | 月額税込み2178円 |
20GB〜無制限 | 月額税込み3278円 |
一方で以下は【楽天モバイル】
料金は最低月額1078円から最大月額3278円
家族まとめてならさらに全員月100円引き
使わなければ自動で安くなる
楽天市場のポイント5倍
ポイントで月額料金の自動相殺可能
楽天の関連サービスを使っているとさらにお得に使いやすくなるのが特徴的です。
楽天モバイルと他社の料金比較
一方で以下は一般的なキャリアが展開しているプランと楽天の料金プランを比較したものになります。
容量・月料金 | 楽天 | ahamo | povo2.0 |
0~3GB | 1078円 | 2970円 (20GBまで) | 990円 (3GBまで) |
3~20GB | 2178円 | 2970円 (20GBまで) | 2700円 トッピング次第 |
20GB~無制限 | 3278円 | 4950円 (100GBまで) | トッピング次第 |
基本的に楽天はGBの使用量に応じて値段が変わり、最大料金は月3278円かつ無制限で使える一方でahamoは20GBや100GBなどあらかじめ決めた容量を超えると速度制限がかかります。
また、povoは20GB以上のトッピングになるとデータ60GB(90日間)で月6490円、データ150GB(180日間)月1万2980円など実態としては20GB程度を毎月使うと速度制限がかかるような形となっています。
加えてpovoではデータ制限された場合トッピングで追加すれば容量を増やせますがその分料金が上乗せされます。
結局のところ楽天以外のpovoやahamoには無制限プランはなく、速度制限がかかります。
楽天モバイルがメリットだらけな理由
では具体的に他のキャリアと比べてどういった点が楽天モバイルのメリットなのか。
実際に【楽天モバイル】
- とにかくどんな人にも使い勝手が良い
- 他の携帯キャリアの姑息さや隠れ制限がない
- 楽天ポイントで料金を事前に相殺できる
とにかくどんな人にも使い勝手が良い
まず、1つ目に楽天モバイルがメリットだらけだと感じた理由としてはとにかくどんな人にも使い勝手が良いという点です。
例えば、他のキャリアだと家にWi-Fiがなくて外でもギガを多く使うというような方は速度制限にすぐに引っかかったり、無制限にするために月に1万円近く払う羽目になったりします。
また、他のキャリアだと家にWi-Fiがあり、あまりギガを使わない人でも料金が変わらず取られたり、変則的にギガを使う機会が減ったり増えたりする人も料金的には一定で取られて使わないのに損したり、かと思えば通信制限に引っかかったりします。
一方で【楽天モバイル】
よってあまり使わない人から変則的な使い方をする人、大量にギガを使う人などあらゆる人に使い勝手が良く損することがない設計なのが楽天モバイルのメリットだらけな点だと言えるでしょう。
他の携帯キャリアの姑息さや隠れ制限がない
2つ目に楽天モバイルがメリットだらけだと感じた理由としては他の携帯キャリアの姑息さや隠れた制限がない点です。
例えば、他の携帯キャリアはギガごとに料金が決まっているため、その料金ごとのギガ数の上限を超えると通信制限がかかり、動画やネット検索さえもままならないほど使い物にならなくなります。
実際に他の携帯キャリアは一見安い料金かと思いきや安い料金では3GBや20GBなど普通に使っていてもすぐなくなるような容量しかなく、なかなか姑息な制限があります。
そして結局のところ他の携帯キャリアで無制限並みに使おうとすると結局それぞれの元のキャリア並の値段がかかることになります。
一方で【楽天モバイル】
よって他のキャリアの姑息さや隠れた制限がない点が楽天モバイルがメリットだらけな点の1つだと言えるでしょう。
楽天ポイントで料金を事前に相殺できる
3つ目に楽天モバイルがメリットだらけだと感じた理由としては楽天ポイントで料金を事前に相殺できる点があります。
例えば、【楽天モバイル】
実際に楽天ポイントがすでに2000ptほど溜まっていて楽天モバイルの料金が3278円だった場合自動で楽天ポイントを使う設定にしていた場合、その月の支払いは1278円で済むようになります。
仮に2000pt溜まっていて料金が1078円だった場合はもちろん料金支払いは0円になります。
他の楽天の関連サービスでも使い勝手が良く貯まりやすいポイントかつ事前に相殺して減額でき支払う金額が少なくなることが多い点は楽天モバイルがメリットだらけだと感じる理由の1つだと言えるでしょう。
他のキャリアが姑息なプランを増やす中楽天モバイルをむしろ見習うべき
結論としては【楽天モバイル】
理由としてはやはり楽天モバイルでは使わなければ月額1078円と勝手に安くなり、無制限に使っても料金は最大で3278円にしかならないからです。
他のキャリアは無制限になると馬鹿高くなりますし、安い料金だと結局速度制限がかかってしまいます。
確かに筆者が以前使っていたpovo1.0であれば20GB以上使っても最大1Mbpsが出ており、20GB超えても料金そのままで動画やネットサーフィンも普通にできるくらいには速度が出ていました。
しかし、現在はpovo1.0の新規は停止しており、新たにpovo2.0になりましたがこのpovo2.0は実質の改悪で20GBを超えると128Kbpsまで速度が落ち、動画はおろかネットやメール確認さえも難しくなってしまいました。
そのため、結局のところ他のキャリアはいかにプランを複雑にするのか、姑息なプランにして金を取るのかしか考えておらず、いつもの携帯キャリアのやり方と変わりありません。
よって結局のところ楽天モバイルほど柔軟かつ顧客に寄り添った分かりやすいプランを出しているキャリアはなく、他のキャリアも姑息なプランをせず見習ってほしいほど使いやすいのが楽天モバイルだと言えるでしょう。
個人的にも姑息なプランを出すキャリアが多い中頑張ってくれている【楽天モバイル】